2025/6/28 VIVOBAREFOOT SAPPRO グランドオープンにお邪魔しました!

雑記

イギリス発のベアフットシューズブランド「VIVOBAREFOOT」の国内3店舗目となる札幌店が先日6月28日にオープンしたので、オープン初日にお邪魔してきました!

VIVOBAREFOOTとは

イギリス発のベアフットシューズのブランドです。
読み方は「ビボベアフット」で良いみたい。

ベアフット=素足

ですが、ベアフットシューズは、すなわち「裸足で歩くような感覚で履けるシューズ」
とでも定義すればいいでしょうか(違ってたらすみません、、、)

最近は高性能なシューズが非常に多く出回っていて
私たちはシューズに守られて普段歩いていますが
それによって足本来の機能が損なわれている側面もあるそうです。

ベアフットシューズはクッションがすごい最近のハイテクシューズとは真逆の存在で
最小限の厚さのソールと、ぐにゃぐにゃ曲がる柔軟なアッパーのおかげで
素足に近い足の動きで外を歩くことを可能にしてくれるアイテムです。

なぜいま、素足に戻ることが推奨されるのかについては
公式サイトに詳しく載っていますので、そちらをご覧いただくと
よくわかるかと思います。

WHY BAREFOOT?
ありのままの足の真実を解き明かそう 26個の骨、33個の関節、100以上の筋肉、腱、靭帯。これがあなたの驚異的な足の正体です。 何百万年も前に、類人猿が二足歩行を始めて以来、ヒトの解剖学的な構造は、実に賢く微調整されながら進化を遂げてきまし...

5月に販売会にお邪魔して気になってた

実は札幌市南区で5月に販売会にお邪魔して、実際に履かせていただいたですが
靴の概念を覆すかのような履き心地に衝撃を受け、それ以降ずっと頭の中に
vivobarefootがありました。

今私はランニングをお休みしているんですけれども
それというのも足のアーチが壊れていることに起因する
後脛骨筋腱炎とそこから派生するシンスプリントに悩まされているからで
今までなんとな〜く気合いと根性だけで走っていたところ
しっかり足元から見直さなきゃなーと思っていた矢先の出会いでした。

所在地は札幌市西区円山

ショップの場所は札幌市西区の円山。一等地です。
北海道神宮の参道に位置することもあって、どこか神聖で厳かな雰囲気があります。
都心近くにありながら、動物園、公園、並木と自然が非常に豊かな区画で
ありのままに、自然と共にあろうとするvivobarefootのブランドイメージにもピッタリです。

トンネルを抜けるとそこには・・・

ショップは大きな通りから少し中に入ったところにあります。
入り口にはおしゃれなトンネルが。

そこを抜けると石が敷き詰められた庭があります。
試し履きのシューズで様々な地面の感触を確かめれるように工夫されています。

お店の中も木片や石などが設置されたポイントがあり
ソールの感触を存分に確かめられます。

駐車場、あります

公開されている情報でなかなかわかりにくいですが
店舗の裏に駐車場あります(4台分 公式instagramより)
バイクラックもありますので、自転車、バイク、自動車で行く時も安心。

駐車場への入り方が若干難しいですが
店の前を通り過ぎて、
円山公園に向かう一本めの曲がり角を左に曲がって中に入っていくと見つかると思います。

オープン初日にシューズを購入!

店内に展示してあるシューズを色々みさせていただき
スタッフの方にも相談した結果
もっともベーシックな一足を購入いたしました!
少しずつウォーキングで履いて
自分の足を取り戻していきたいと思います。

ステッカーと一緒に
読み物としてとても面白いリーフレットもいただきました。
読めば読むほど、早く履いて歩きたくなります。

ステッカーはスノーボードに貼ろうかなと思ってます🎵

シューズレビューはまた改めて。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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